2010/07/20

オルセー美術館行ってきました!

どうも、おはこんにちこんばんわ。JoYです。

今回は、オルセー美術館に行ってきました。
オルセー美術館は、18世紀半ばから19世紀半ばまでの作品。主に、モネやゴッホ等の芸術家を中心として、絵画、彫刻、工芸品の3つのセクションに分かれています。

特に、俺は、この辺の年代の絵画が大好きなので、とてもテンションが上がりました。

本日のハイライト

ま、能書きはいいので、写真をどうぞ・・・と言いたいのですが、実は、オルセー美術館は、館内撮影は全面禁止で、今回は上記以外に全くと言って言い程作品を撮っていないので、微妙につまらないかもしれません。
ただ、下記になるべくリンクを張っておきますんで、良かったらそちらをどうぞ。

ちなみに、上のは知らずに撮ってしまいました。ごめんなさい。ま、でもせっかくなのでうpw

では、改めて本日の写真をどうぞ。

いかがでしたでしょうか?まあ、今回はね。仕方ないね・・・

あ、せっかくだからタリスに乗るまでの一日の話でもしようかな。(いつもしとけw)
そうだよね、いつも写真に任せっきりで、俺ロクに一日の話してないんだよね。
まあ、別にそれでもいい気がするけど、今回は、一日の話をタリスに乗るまでと乗ったあとで分割しちゃってるんで。

ではでは。


注:今回、小説形式で話が進みますが、長い上に大した事件も起きない稚拙な文章で淡々と日常が綴られるだけなので、素人小説がお嫌いな方はお控えなされたほうが精神衛生上よろしいかと思われます。

え~、話は、オルセー美術館に行く前日。7月16日の夜まで遡ります。
その日は、金曜日。ルーヴル美術館を見て回った俺は、クタクタになりながら宿に帰宅しました。

時刻は、午後8時40分くらいだった気がします。

宿の夕食の時間は、8時から9時の間なので、もう皆食事を終えて、名々に過ごしていたので、独り寂しく食事をすることになりました。

ちょうど、宿の女主人は、食事の片付けをしている所だったので、若干、メンドくさがりながらも、快く食事の準備をして下さいました。

食事中。私は、疲れ切った体を物ともせず、ガツガツと韓国料理に喰らいつきました。
と、そこへ一人の男性が何やら作業をしていたので、暇だった私は、彼に話しかけることにしました。

「やあ、一体、何をしているんだい?」
注:英語です。

すると、恰幅の良いピンク色の服を着た男は答えました。

「ああ、ちょっと明日の予定を立てていたんだ。」
「へえ、そうかい。ところで今日は、どこへ行ってきたんだい?」
「え~っと、エッフェル塔。そう、エッフェル塔の上まで登っていったんだ」
男は、一日の記憶をなぞるように答えました。

「おお!・・・で、どうだった?」
「うん、まあ、疲れたけどとても眺めが良かったよ!」
そう、男は、嬉々として答えました。

「へえ、それは良かった。俺はな、ルーヴル美術館に行ってきたんだ。朝の8時から出かけてな。ついさっき帰ってくるまでずっといたんだぜ!」
「また、それは随分と長いな。」
男は、少し驚いた様子でした。

「だろ!もう足がパンパンでさ~。」
俺はちょっと自慢げに答えました。

そんな旅人同士にとっては他愛も無いことを話しながら、俺は食事を続けた。

すると、今度は、男の連れらしき女が話しかけてきました。
話の詳細は、覚えてはいないが、確か俺は、男にしたのと同じような内容の話をしたと思います。

そうこうしている内に、俺は、自分の分を食べ終わり、まだ多少具材が残っている取り分け皿を片付けていいかどうか訪ねて、自室、とは言っても6人が寝ることの出来るドミトリーではあるのだが、まあ、自室は自室だ。

自室に着いた俺は膨れた腹を抑えつつ、のろのろと自分のパソコンに手を伸ばし、いつもの様にブログ更新の作業に移ります。

大抵、今、書いているこれは、食後に更新が主だったりします。

それは、さておき自室で作業に手をつけようとしたその時、ふと誰かが部屋に入ってきたのに、気が付きました。

まったくどこにいても宿の絶えない宿だ。打って変わって昼間は、ほとんど誰もいないというのに。

そこがドミトリーの魅力であるとも言えるがな。長所であり短所でもあるという奴だ。
まあ、詮無いことだ。

そこでも、先程の男と同様の質問と問答を繰り返し、時刻は俺の明日の運命を決定づけることになる出来事に近づいていきます。

時刻は、確か10時前でした。話には聞いていたが、どうやら今日は、毎週末金曜日恒例の飲み会というやつらしいのです。

その後のことは、言わずもがな、です。飲めや歌えやの大騒ぎで、ベロベロに酔っ払いつつ、何とかブログの更新を終えるも、時刻は、既に2時を廻っていました。

これが原因で、俺は翌日、例の事件に巻き込まれるわけですが、これについては後述します。

さてさて、翌日のお話です。
自然のままであれば、床についたのが遅ければ、起きるのも遅いのは道理です。
という訳で、起きたのは、午前11時。

途中、8時に起こされて、朝食を食べたはずなのですが、ほとんど記憶がありません(笑)。

例によって、朝シャンをして、身支度を整え終えたのは、12時前後。

さらに、部屋を引き払うために、荷物を詰めなければならなかったので、結局、家を出ることが出来たのは、1時半頃だったと記憶しています。

そうして、写真で見ての通り、昼食を買い電車の中で食し、オルセー美術館を満喫するのでありました。

が、それだけで終わらないのが、7月16日というやつです。
もう、ホントに、私はね。かつてこれほど一日が短いという点について、悔しさを覚えたことはありません。
たまには、サービスで一日くらい、6,7時間くらいプレゼントしてくれてもいいんじゃないかと思います。

まあ、何があったかというと、電車に乗り遅れたんですよ。
ええ、それはもう大遅刻ですよ。

今までも、何度か乗り遅れる自体はございましたが、ええ、今回ほど、自分は、肝心なところで間が抜けているのだと、はっきり自覚したものです。

とにかく、そんな自分に怒りを覚え、猛省しつつも、何とか1時間後にベルギー行のチケットを取ることが出来ました。

実を言うと、私はチケットをもう一度買いなおさなければいけないと思っていましたので、そのせいもあって自責の念は膨れ上がるばかりだったのですが、何と、差額分を支払うだけで、買い直すことが出来たのです。

ありがとう、タリス。ありがとう、チケットのお兄さん。

しかし、事件は、これだけでは終わりませんでした。

この1時間が、さらなる恐怖を自身にもたらすことをこの時の私は、知る由もありませんでした。

次回、「恐怖!魔の巣窟、Gare di Midi駅!!!」
魔界の恐怖があなたを待っている。次回も、絶対見てね♪

はい、カット~。

ああ、もうだり~。
超、ダリ~。
長文なんて書くんじゃなかった。

もうさ、「」の時は、スペースどんだけ開けるかとか語尾の統一は、俺が話しているところまで行うべきなのかとか、国語の授業、思い出さなきゃいけなくて疲れたよ。

う~ん、小説家って大変だな~。つ~か、物語形式って疲れるよな。途中でダレてるの、分かります?w

あと、(笑)とか使っていいんだろうかねw
まあ、俺はこっちの方が好きだけどね→w。
でも、これ使うとたまに分かんない人いるんだよね~。
分からない人のために、一応、行っておくと、w→(笑)→笑う→面白い、可笑しいの意です。

やっぱり、思想とか、行動原理の説明とかそういうのの方が書きやすいな~。

う~ん、一応、帰国して大学入ったら、ゲームの制作サークルでも作ろうかと思っているんだけど、シナリオライターは無理かな~。
一応、シナリオの原案、書きためてるんだけどね~。

まあ、努力次第ってところか。もう一回、数学も勉強し直すつもりだからプログラマーでもいいけど。

ああ、とにかく、こんなに書いたのは、久しぶりだ。疲れました。
でも、今、見直すとそこまででもないなw

シナリオライターへの道は遠いw

さて、まあ、今回は、こんなトコで。
ばらら~い。


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