2010/09/01

トルコ、イスタンブールに着きました。





おはこんにちこんばんわ、JoYです。
一時間遅れの午後7時に、やっとイスタンブールに着きました。

いや~、蒸し暑い蒸し暑い。ヨーロッパやドイツとは大違いだ。
向こうは、10度前後だったのだが、こっちは着いた時点で25度!!しかも、湿度がある!
日本みたいだ!?

あ、そうそうここで良いニュースが一つ。
実は、フランクフルト国際空港の荷物検査を待っている間、飲料水が入っていたペットボトルを捨てようとした矢先、突然、後ろにいた男に話しかけられたんだ。

「あなたもイスタンブールに行くんですか?」

ってね。
それこそがまさに天恵とも言うべき幸運への始まりでしたw

そのまま、荷物検査、税関、待合室と俺らはお互いの事や国のことを話し合いすっかり意気投合。
終いには、今日友達の家に泊まるんだけど、少なくとも一日は絶対に泊まらせてくれるから来なよ、と言ってくれた。

いや~、こんなことってあるんだねwww

かくして、俺はM(空港であったトルコ人)とS(その友達トルコ人2)とともに、Sの家へ赴き、トルコピザを食べ、バスケのチャンピオンリーグ3回戦でトルコの勝利を見届け、こうしてネットを使わせてもらっているというわけだ。

まあ、最初は話が上手く行き過ぎているから多少疑いもしたが、さすがに出発地から誰が乗るのかも分からないのに、航空料金を払って仕込みをするのは割に合わないという結論に達し、何より俺の目がこいつらは良い奴らだと告げている。

確かに、前回はスリに遅れを取ったが、あの時は寝不足で疲れていたのでその辺の事情を察して欲しい。

でも、これで身包み剥がされたら絶対俺、一生引き篭もりになるwww

さて、そんなわけで疲れた上に寝ぼけ眼を携えた体に鞭打ちこの記事を書いているので、今日はこの辺にしたいと思う。

ああ、それと今日の反省が一つ。

あまりに良い事続きでテンションが上がってしまい、つい誰からかまわず写真を取り巻くってしまい、一応、許可を取ってお願いしたとはいえ、女性にまでカメラを向けてしまった。

ここ、トルコはイスラム教やアラビア文化の影響も強く受けているので、誰彼かまわず写真を撮るのはNGなのだ。
たとえ、許可を取っていたとしてもむやみやたらに人間、特に女性に写真を撮ることをお願いするものではないと学びました。

後から話を聞くと笑って別にいいとは言っていたものの、ビックリされていたそうです。

異文化を旅行するときは、その文化に対して最大限の敬意を払うという最も基本的なマナーを一時的に忘れてしまいました。

特に、トルコは西洋と東洋の文化が交わる地として、色々、誤解を生みやすい場がこれからもあるかもしれないので細心の注意を払ってトルコ観光を良き思い出として残したいものだ。

皆さんも他国を旅するときは、気をつけましょう。


それでは、お待ちかね?今回の分の写真をどうぞ。
あ、そうそう。前半、フランクフルトでの最後の日の様子とか出てるけど、夕食でドイツ在住のポーランド人と食事をした以外は、大したことは何もありませんでしたw


明日は、テキトーにMに市内を案内してもらうつもりです。
ではではノシ

↓宜しければ応援クリックお願いします↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ 人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿