2012/04/30

旅で得た真理的な何か

こんにちわ、雄之助です。

ふと思い出したんだけど、旅の間というかそれ以前もだけど、自由とは何かと考えたことがあるんだけど、私なりの結論は



「自由とは束縛の中にあり、逆もまた然り。」



という考えに至った。

自由と束縛を自ら証明して下さった元アイドルの天地真理さん

以下、どうして私がそんな考えに至ったのかの考察です。ほんとどうしてこうなったし・・・orz

2012/04/23

IELTS 反省会

こんにちわ、雄之助です。

とりあえず、IELTSの反省会でもしようかと思います。



まず各論から、

2012/04/22

こんにちわ、雄之助です。

IELTS終わりました。疲れました。寝ます。

おやすみなさ~い。


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2012/04/11

IELTS受験のため、しばらく更新停止のお知らせ。

こんにちわ、雄之助です。

タイトルの通り、受験に集中するため、試験日の4月21日までブログ更新を停止します。

スコアの目標は6.5点です。

現在のスコアはTOEFLiBT67点です。IELTS換算で約5.5です。
※IELTS初受験にてIELTSのスコアはありません。

参考URL
TOEFL IELTSのスコア換算(リンク)

更新を心待ちにしている方はおそらくいないかと思われますが、万が一いたらごめんなさい。

では、また4月21日にお会いしましょう。


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2012/04/08

若者の海外旅行離れが深刻らしいです。

私の友人にもそういう方、多いです。

「なぜなのか?」

と理由聞けば、

「面倒くさい」、「英語が通じないから」、「金がない」などなど

一言に集約すると面倒くさいからなのかという印象を受けました。
しかし、他方積極的に留学や外国人と交流を続けているグローバルな友人もいます。



両者の差はいったいどこにあるのか?

私なり(独善的)に分析した結果、

海外に出てる人は、
  1. 英語が元々できる
  2. 日本が嫌い、居づらい
  3. 海外の魅力に取り憑かれた
などの特徴があげられると思います。

逆に出ない人は、
  1. 英語ができない
  2. インドア派
  3. 日本が好き。特に日本食から離れられない。
な感じでした。

上記はあくまで雄之助の友人から受けた印象を独善的に処理しているに過ぎないので、これが一般的な傾向ではないかと思います。

雄之助の友人には、圧倒的に20代が多いしね。

個人的な意見としては海外に無理に出る必要なんてどこにも無いと思います。

昨今、海外離れが深刻で諸外国から遅れてしまうから、積極的に海外に出ようという輩が蔓延している気がしますが、私はそうは思いません。

まずネットがこれだけ普及した現代ならば、海外の情報なんて自国にいるだけで幾らでも入ってくるし、国際交流だってスカイプやメールを駆使すればチョチョイのチョイです。

事実、私もスペイン語の勉強をした時には、日本語を勉強したいと言っていたスペイン人を掲示板から見つけてコンタクトを取り、半年間もの間、お互いにメールで勉強を教えあっていました。

ちなみに、後日世界一周中に彼とは実際に合ったのだが、それはまた別のお話。←リンク

もちろん、生の情報は大切だから旅することは良いことだとは思うけど、海外を旅することは日本と違いあらゆる危険に自分で対処していく能力が必要だから、安易に海外を勧める人はちょっとどうかと思ったりする。

ちょっと前にも、世界一周中にマラリアで亡くなってしまったタビロック夫妻という方がいて、彼らはアフリカで蚊に刺された後、ボリビアのラ・パスで発症。

ラ・パスは私も行ったことがありますが、標高が3000m以上あるので容易に高山病に罹ります。
夫妻は、マラリアの症状を高山病と勘違いして亡くなったそうです。

マラリアは初期症状の判別が難しいので、皆も海外で蚊に刺された後に熱とか出たらすぐにマラリアだと疑いましょう。



これ便利らしいです。まだ読んでないけど(笑)

ちなみに、マラリアは年間100万人死亡する病気で予防注射もなく、特効薬もなかったはずです。
日本では年間100人程度がマラリアに罹りますが、死亡することはほとんどありません。
これはマラリアが南アフリカや南米などの蚊が多くて、衛生状態や生活水準が低いことに起因するそうです。

要するに、栄養のあるものが食べれなくて、ちゃんとした医者に掛かれないということですな。

あっちの人は大変だな~。

とにかく、海外で熱を出したら即効で病院に行くべき!素人判断で何の病気か確かめないでほっとくと死んじゃいますから。

私みたいにペルーで高熱出して1週間寝込んで、ジンジャーと水だけしか食べないで乗り切るのは馬鹿がすることなので決して真似しないように。(自虐風自慢ではないっす。マジで馬鹿っす)

本当にあれで生きてたのは単に運が良かっただけだと思います。つーか、ニューヨークで食べた韓国料理に当たったんだって!絶対!(笑

ええ~、話が脱線しましたが、とにかく結論を言うと

旅行離れが深刻なのはそれはそれとして、きちんと準備ができない人や自己管理のできない人は海外に行っては行けないと思います。(自分は勢いで世界一周してるくせにな)

いや、まあ、私は英語話せるし、海外慣れしてましたから、大丈夫だった・・・・とも言えないか。

ホントに私の世界一周は周りに支えられてというか、無事に帰ってこれたのは運が良かっただけなんですよ。

そんなこんなで〆。
読んでいただきありがとうがざいました。
皆さんも海外旅行は安全に楽しく行きましょう。

参考にさせていただいたサイト様はこちらです。

ちょっと古いけど海外旅行離れに関する統計資料
http://www.jata-net.or.jp/vwc/pdf/0809tm_databis.pdf

アサヒニュースも海外旅行離れを取り上げています。
http://www.asahi.com/travel/news/OSK200807070014.html

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2012/04/07

クイズ「この壺は満杯か?」2ちゃんコピペ

ある大学でこんな授業があったという。 
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。
良いコピペだと思ったので、なんとなくブログに載せたくなりました。
というより、僕にとっての「世界一周」はこの「大きな岩」と同じなんです。
年を経てからでは職や体力の関係上、世界一周は難しいですからね。

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2012/04/06

世界経済について~BRICSの中国編~

Twitterで少し世界経済について論じたので改めてここに書いてみます。

全て私の主観によるものなので、「そこは違うんじゃないかな~」と思われたら、良ければコメントで指摘して下さい。

では、まず今後の世界経済の動向についてですが、はっきり言って予測できません。

「じゃあ、お前はTwitterで何を論じたのか?」

と思われると思いますが、私が論じたのはあくまで細部です。世界経済の細部とはつまり各国の経済の見通しについてです。そして、その全体を総括するという意味で「世界経済について」という題をつけました。

というか私みたいなガキンチョに「世界経済はこう動くんだー」と言われても誰も相手にしないでしょう笑

各国の動向についても似たようなことが言えるかもしれませんが、世界一周した若造がその国から得た情報を純粋にこうなるんじゃないかな~と直感で書いたものなので、鵜呑みにする方はいないと思いますがイメージとして理解していただければよろしいのではないでしょうか?

さて、いよいよ本題。

まずは、BRICSからです。

ちょっとでも経済についてかじったことのある方ならご存知かと思われますが、知らない方の為にwikiを貼って置きます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/BRICs

最初の国はBRICSのC。China。中国です。

この本の影響もあります。


この本は実体験からくる情報の考察で私が感じた中国と重なる部分が大きいです。


この本のタイトルには上海バブルは崩壊するとありますが、私も同意見です。
当時、これを買ったのが2010年の10月頃でしたが、書店には中国を持ち上げる本ばかりで楽観的すぎではないかと考えていたところこの本を見つけました。

中国が今後も継続的に経済成長するであろうと予測している著書や人を楽観的すぎると断ずる理由は色々あります。

以下、私が上海で「嫌だな~」と思った出来事です。(筆者は上海に3年半いました)

赤信号は守らない。列を抜かすのは当たり前。商品の値段は大抵ふっかけてくる。美女でもところ構わずツバを吐く。話し声が激しすぎて喧嘩しているようにしか見えない。運転が粗すぎる。

最近は、見かけませんが私がいた当時の上海には乞食や物乞いがあふれていました。腕のない乞食や子供を抱えた母親もいました。

空気が汚い。空が常に灰色に覆われている。聞く所によると光化学スモッグが原因らしい。中国人に丁寧なお礼メールをしたらその後一切音沙汰なし。

以上です。

これらの中国人のマナーやモラルは自国では許されていても、国際社会の常識から大きくかけ離れていると思います。事実、海外進出している中国人のほとんどはチャイナタウンを作り、そこから他国の経済に介入しているように見えました。

内需でウハウハ出来る中国かもしれませんが、隣の国の我々ですら信じられないと感じる数々の行動は、国際進出しようとする時に大きな壁になるのが目に見えています。

というか長ったらしく書きましたが、はっきり言えば上海で3年半過ごしてから紆余曲折あり世界一周を挟んで2010年11月から5月の約半年間、もう一度上海で過ごした時、圧倒的に「活気がなくなった」と感じました。

マナーがー、モラルがーとか言うよりも「活気がなくなった」。様々な考察や予想よりも単純に私の感じた事実だけ述べます。何より私のような若造の情報に価値があるとすれば感性が敏感に感じ取った雰囲気や直感からくる感覚だけだと思います。

もう一度、結論だけ言います。

上海は以前住んでた頃より「活気がなくなった」と感じました!

はい、終わり。

この若造の独善すぎる主観をどう受け取るかは読んでくれた方の判断に委ねます。




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2012/04/05

腹痛だったなり

カレーを食べてから何やら胃が重たいと感じて3時間後。最初はただの胃もたれだと思っていました。

しかし、そうは問屋がおろさずさらに3時間後、はっきりと胃に痛みを感じ始めました。

そして、さらに3時間。ついに腹痛で動けなくなりました。

ウーウー布団の中で悲鳴とも付かぬ何かを上げ、一瞬、119番が頭をよぎったが男の意地に掛け我慢しました。
しかし、あまりにも痛かったので一人暮らし故に誰かの声が聞きたくなり、迷った挙句、上海にいる母にスカイプしました。

正直、人に頼るのは弱みを見せるみたいでかなり苦手な方なのだが、やはり母は別なのかだろうか。自分でもよくわからない。

ただやっぱり心配かけてしまったので、多少の後悔はその時は残ったが、今、考えれば息子にそれなりの異常事態が発生していたにもかかわらず、何の連絡もなかったなんて余計な禍根を残しそうだ。

母の立場にたてば、信頼されていないと思われているに等しい行為でしょうね。

と、都合よく、心配掛けたのを信頼の証と言い換えてみます。

まあ、アリなんじゃないでしょうか?どうでしょう?

追記。
世界一周の記事じゃないけどいいのだろうか?でも、まあ、たまにはいいんじゃないでしょうか?どうでしょう?

ちなみに、現在はほぼ復調しております。ご心配なさらず。




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